レッスン内容 |
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「プロの声優や役者を目指して勉強をしてきたけれど、なかなか思い通りにいかない」という悩みは誰もが抱えているものです。もう一度基礎から洗い直して、これまでの足りない部分を強化しましょう。
<注意事項> ※感染症防止に伴い、レッスン内容に変更が生じることがあります。予めご了承ください。 |
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テクニック
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基礎を重視した繰り返しの発声と滑舌トレーニング。正しいアクセント、鼻濁音、無声化などを細かく見直すことで美しい日本語を学び、同時に表現の幅を広げるための技術を身に付けます。 |
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感情表現
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演じるためにはまず、気持ちが動くことが重要です。感情や五感の記憶のトレーニングを行い、よりリアルで、より深い表現を目指します。 |
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演技
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身体を使って演技する、その延長線上に声の演技があります。声優にとって最も重要なことです。感情と技術を総合的に駆使することで、演技のスキルアップを図ります。またインプロやエチュードを通して、瞬発力や理解力を磨きます。 |
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朗読
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3台本と向き合うことで、文章読解やキャラクター構築といった準備作業を行います。そして実際に声に出して演技します。役者としての豊かな感性、想像力を磨きます。 |
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MC
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イベントやライブでのMC、ラジオのパーソナリティーなどを想定したフリートークのトレーニング。トークは個性をアピールする手段としても非常に有効です。 |
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ダンス
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昨今は声優といえイベントやライブで歌い踊る現場が当たり前になってきました。ステージ上でいかに自分を輝かせることが出来るか。それは自信に裏付けられたパフォーマンスがあってこそです。また振り付け現場では、ほんの数時間で1曲分の振り付けを覚える必要があります。さらに、美しい立ち姿やリズム感を養うことも重要なスキルとなります。そのためにもダンスレッスンは欠かすことが出来ません。現役のプロダンサーによるレッスンで、基礎から実践まで実用レベルのテクニックを身に付けます。 |
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ボイストレーニング
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歌は声優を目指す上で欠かすことの出来ない大事な要素。また昨今の声優はスタジオでの収録だけでなく、ライブステージでの歌も必要となることが増えてきました。マンツーマンのボイストレーニングで、自分に合った発声、歌の基礎から実践まで、実用レベルのテクニックを身に付けます。さらに、歌の発声と喋る発声の違いを体感し、より感情を伝えられる声を目指します。 |
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アフレコ実習
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アニメのアフレコや外画の吹き替えなどの現場と同様に、映像を見ながらマイク前で演技します。マイクに対する声の乗りや音圧などを試行錯誤し、マイクを通した様々な声の表現力を磨きます。プロ仕様の機材で収録し、チェックすることで、自分のパフォーマンスを自分で判断する能力を養います。また、現場で役立つマイクワークの習得も目指します。 |
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アフレコ実習
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アニメのアフレコや外画の吹き替えなどの現場と同様に、映像を見ながらマイク前で演技します。マイクに対する声の乗りや音圧などを試行錯誤し、マイクを通した様々な声の表現力を磨きます。プロ仕様の機材で収録し、チェックすることで、自分のパフォーマンスを自分で判断する能力を養います。また、現場で役立つマイクワークの習得も目指します。 |
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ナレーション実習
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ナレーションの現場では非常に高度なテクニックを要求されます。説得力のあるナレーションを目指して、基礎的なテクニックの組み合わせや応用技術を身に付けます。また、現場で役立つ初見読みも強化します。実際に映像を見ながらプロ仕様の機材で収録し、客観的にチェックすることで、想像と実際のギャップを埋めていきます。 |
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ラジオ実習
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進行台本に則って、本物のラジオ番組と同様の番組作りに挑戦します。刻々と変化していく状況へ対応する力を身に付け、フリートークはもちろん、企画コーナー、ゲストコーナーなど、多彩でバラエティ色溢れる楽しいラジオを収録、ネット配信を目指します。 |
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公演発表
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自分のパフォーマンスを観客に見てもらうことは、プロになる上でも非常に大切なことです。また現場では、チームでひとつの作品を作るための協調性も必要となります。半年間の集大成として、ボイスドラマや朗読劇などの発表を行います。なお、ボイトレ受講者は、歌のパフォーマンス発表にもチャレンジできます。 |
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課外実習
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プロの公演やライブの裏方を手伝いながら現場を学びます。 |
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