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2006年
2006年12月31日(日)

本当に久しぶりの日記の更新になります。実質1年以上振りですね。まぁ、その間、オフィシャルサイトのブログ「今日のひとり言」を書いているので、そういう意味ではそこまで久しぶりではないのかな。

「楠田の小部屋」の日記を2003年11月に始めてから2003年、2004年と書いてきた大晦日の日記ですが、前回の2005年はお休みでした。理由は、またの機会に書くことがあると思いますが、特に精神的にそういう状況ではありませんでした。そんな昨年の年末。そして、それを引きずるような今年の幕開けでした。しかし、それはあくまでプライベートなことであって、仕事上に持ち込んではいけないと、必死で踏ん張りました。「いつも笑顔でいなければ・・・・お客さんは楽しむために来てくれているんだから。」それだけを考えていました。でもやっぱり辛いものは辛くて・・・・その精神的アンバランスが明らかに大きな影響を及ぼしている。悪循環というか、弱気な時にはちょっとしたことも心に突き刺さる・・・・余計に卑屈になっていく・・・・。自分の弱さを改めて実感した今年の前半でした。

それを紛らわすことが出来たのは夏のジョイントライブのリハーサルが始まったおかげでした。歌っている時は現実を忘れて歌に没頭できる。続いてアルバム製作が始まり、さらに秋から年末にかけてイベントが続いたこともあって、決して悲しみから目を背けていた訳じゃなく、いつの間にか気持ちを上手く切り替えることが出来るようになったようでした。

今日は2006年12月31日。今年最後の日です。今年も無事にこの日を迎えられたことを感謝しつつ、今年を振り返ってみたいと思います。


まずは恒例の「今年の抱負」ですが、上記のような理由で特には掲げませんでした。そんな前向きな精神状態じゃなかったしね。とにかく「今」を乗り切るのが精一杯でした。

そういえば2005年の抱負は「飛躍」でしたね。確かにその通りの年になりました。4月には「1st ソロ LIVE ”haru”」があって、役者だけでなく音楽活動が本格的に始まりました。5月には木村亜希子さんと共にパーソナリティを初めて務めることとなったWebラジオ「とりあえず、オールO.K.!?」がスタート(第0回放送は4月でしたね)。皆さんからのメールが本当に嬉しかったです。6月にはファンクラブ「楠田饅本舗」が発足。それに伴い4月には「楠田敏之 オフィシャル・サイト」も開設されていました。日本全国から楠田を見守り応援してくださる会員の皆さん、そんな皆さんの熱い思いをより身近に感じました。7月には「新鬼武者 DAWN OF DREAMS」への出演が発表されました。僕にとっては初めての主人公作品ということで本当に嬉しく、しかし作品の大きさを考えるとそのプレッシャーに潰されそうな緊張感がありました。同時にラジオ番組「赤鬼のパンツ!青鬼のパンツ!」のパーソナリティに加わり、石川英郎氏、ゆかなさんと楽しく、いやむしろ緊張の連続ではありましたが、でもやっぱり楽しく収録できました!そういえば「とりあえず、オールO.K.!?」で初めての生放送をやったのも7月でしたね。しかもアルコール入り!(笑)8月には記念すべき1st アルバム「BLUE〜雲のように〜」がリリースされました。自分の歌を全国の、いや今となっては海外の方々にも聴いて頂けるという、サラリーマンを辞めてから抱き続けてきたまさに「夢」が叶った瞬間です。発売記念イベントも初めての経験で、歌詞カードが無いとまともに歌えないほど戸惑っていた(@名古屋)のが懐かしいですね。9月には初めての「東京ゲームショウ」への出演。幕張メッセでのイベント規模の大きさに圧倒されましたが、「新鬼武者」への期待感を直に感じることが出来て、発売に向けてさらに盛り上げよう!と決意しました。9月はもう一つ、木村亜希子さんとのジョイントライブで、初めて生ロックバンドとの共演。この迫力は物凄かったです。自分の声が聴こえないほどで、実は困ってしまいました(苦笑)。10月にはアニメ「韋駄天翔」が放送スタート!1年間に渡って毎週のようにスタジオに通うのが楽しみな、本当に素敵な現場でした。さらに10月には初の大阪ライブ「2nd ソロ LIVE ”Welcome!”」がありました。東京を離れてのライブに最初は不安もあったのですが、皆さんの声援は東京も大阪も変わりなく温かくて、本当に熱く楽しい時間でした!そして11月&12月の怒涛のレコーディング・ラッシュの日々へと続くのです。

主な項目だけでも、こんなに盛り沢山な2005年だった訳ですが・・・・「何か忘れていませんか?」って?いやいや、敢えて別枠で書こうと思っただけです!(笑)テニプリ関連の出来事は本当に多かったですね。まずは1月、初めて映画館のスクリーンに登場!自分の声が空間を支配したような感覚は、とても不思議で、恥ずかしいような、でも周囲の観客のリアクションも感じられてすごく楽しかったです。3月、初めてテニプリ関連イベントへ出演しました。忍足のアルバム&バレキス発売記念イベントとあの(笑)「プチ氷帝祭」。氷帝メンバーたちのイベントって、これが初めてだったのでは?というかその後行なわれていないのかな?そう考えると実に貴重なイベントだったんですね。ちなみに「プチ氷帝祭」の行なわれた3月30日はアニメ「テニスの王子様」の最終回が放送された日で、初めて共演の役者さんと一緒に放送を観た日でもあります。これも不思議な感じでした(^^; 続いて5月、大石のシングル発売記念イベントにゲスト出演。仕事では初めての大阪でした。当然ですが遊びで行くのとは気持ちの引き締まり方が全然違います!「い〜じゃないか」はその時に生で歌った訳ですが・・・・近藤氏も僕も、リベンジを心に誓ったのでした(苦笑)。9月29日、宍戸のデビューシングル「ALive」がリリースされました!しかもオリコン・ウィークリーは初登場15位です!なんと言いますか、これはもう快挙以外の何ものでもないですね。僕にとっては初めてのキャラソンの作曲、そして初めてのホーンセクションのレコーディングという、本当に貴重な経験をさせてもらった1曲です。そして11月、「ALive」の発売記念イベントでした。初めてテニプリイベントに一人で出演。松井PさんがMCなので安心なのですが、やっぱり緊張しました。でも皆さんの本当に熱い熱い声援に支えられました。宍戸への愛を感じましたよ!11月&12月はレコーディングの日々。と思いきや、年末になってさらにイベントが!12月24日、25日のクリスマス真っ只中だというのに怒涛の3本!しかも25日の2本はテニプリ・イベントでは初めてのMCを務めることに!楠大典氏も一緒にMCのはずでしたが・・・・(苦笑)。というわけで、テニプリだけでもこんなに!

昨年の主な出来事を列挙するだけで結構大変でした。でもそれだけ、多くの出来事があったんですよね。とくかく目立つのは「初めて」の文字。何から何まで初めての経験ばかりで、楽しさだけでなく、やはりプレッシャーはかなりのものでした。当然上手くというか、スマートには出来なかったんだけど、それでも失敗を恐れることはしたくなかったので、体当たりで挑んでいた記憶があります。そういえばこの「楠田の小部屋」が独立サイトとしてオープンしたのも2005年でしたね。年の初めに立てた「飛躍」という抱負は、僕が思い描いていた飛躍の何倍も大きなものとなっていました。本当に「飛躍」というに相応しい2005年だったと思います。


さて、こっからが本題の2006年です!(笑)といっても、もうすぐ年越しの時間なので、巻きでいきます!!まず1月は「テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ」のマンスリー・パーソナリティを近藤孝行氏と務めました!しかも1月1日(日)が放送日ってことで、まさに2006年は初日から全力全開って感じでした!(笑)5回分の放送は、ゲストの皆さんに助けられ、リスナーの皆さんからのメールに助けられ、近藤氏と共に苦楽を共にした1ヶ月間でした。もちろん楽しかったのは言うまでもありません!

それと、1月はリリース・ラッシュでもありました!僕にとって3つの大きな作品が相次いでリリースされました。2nd アルバム「BELIEVE」、PS2ソフト「FRAGMENTS BLUE(フラグメンツ・ブルー)」、PS2ソフト「新鬼武者 DAWN OF DREAMS」です。

1月11日(水)にリリースされました「BELIEVE」は、なんと言っても全曲作詞ですね。そして役者の一面も見せようということでシナリオも収録しました。楠田ならではの1枚になったのではないかと思います。また1曲目の「Jump to the SKY」はライブで盛り上がれることをコンセプトにしていましたので、3月に大阪&東京で開催された「ソロ LIVE ”BELIEVE”」では、会場の皆さんが一緒になって飛び跳ねてくれたのが本当に嬉しかったです!まさにライブ!って感じで。「いま僕たちは同じ時間と空間を共有しているんだ!」というあの一体感は病み付きになります!そんな模様も8月にリリースされた「BELIEVE LIVE TOUR DVD」で全国の皆さんにご覧頂けるようになりました!会場に行くことは難しくても、こういう形で一緒に楽しんで頂けたと思うと、まるで全国でライブをやっているような気持ちになります。いつの日か、本当に日本全国で歌えるようになりたいなぁと・・・・これは夢ですかね!?(^^;

それから1月19日(木)にリリースされました「FRAGMENTS BLUE」です。主人公の逢坂 要(17)を演じました。実はちょっとした苦労話があって、この作品の収録は2005年8月下旬だったんですが、その直前の8月中旬に舞台「LIVE WELL!」に出演していました。台詞の喋り方というのは作品のジャンルによって異なるんですね。つまりゲームと舞台とでは喋り方が異なります。例え同じ台詞でも同じように喋ってしまっては、どこかチグハグな、何かが違う感じになってしまうのです。「FRAGMENTS BLUE」は4日間かけて収録したのですが、初日はやはり舞台の喋り癖が抜けなくて、なかなかゲームのキャラらしさが出ない。意識はしているんだけど、そっちに気を取られると、肝心の気持ちが入らない。テストもそこそこにとりあえず収録し始めました。ところが、しばらく収録していると無意識のうちにだんだん軌道修正されてきて、ディレクターさんの望むキャラになっていったんです。で、ここで協議して、もう一度最初から録り直すことに。だからこの作品の第1章は2回収録したんですね。もちろん2回目の方がしっくりきたと思いますので、製品版にはそれが採用されていると思います。この作品はそれまでの「恋愛」をメインテーマとした角川作品とは一線を画した作品なのだそうです。すなわち、「友情」、「兄弟愛」、「親子愛」といった人の縁を形作る要素にスポットを当てるというコンセプト。亡くなってしまった人とは仲直りも出来ない・・・・そんなプロデューサーの苦い思い出が反映された作品。プレイなさった皆さんも、感じることは多かったのではないでしょうか。

さて、その翌週、1月26日(木)に「新鬼武者 DAWN OF DREAMS」がリリースされました!昨年7月の発表以来、公式サイトがオープンして、毎週ラジオ放送があって、「東京ゲームショウ2005」では公開録音もあって、各種印刷物やグッズが発売されたり、ゲーム雑誌で毎号のように紹介されたりと、リリースに向けて物凄い勢いで盛り上がっていきました。そして満を持してのリリース。カプコンさんによると予想以上の売り上げを記録したそうで、「新」シリーズとなった「鬼武者」のスタートは大成功だったようです。演じる側としても絶対に足を引っ張ることはしたくないと思っていましたので、良い結果が残せて本当に安心しました。僕もゲームは、時間はかなり掛かったものの、1度ちゃんとクリアしまして、一通り自分の演技をチェックすることが出来ました。プレイしている途中から、自分が声を当てていることを忘れていると気付いた時はちょっと驚きましたが、それは作品が持つ引き込む力が大きいからなんでしょうね。それまで面識の無かった方々や多くの女性からも「新鬼武者やってます!」と声を掛けられたりしたのがとても嬉しかったです。ただのゲームというだけでなく、メッセージ性も強い作品ですので、まだプレイなさっていない方はこの機会に是非!そして、楠田の渾身の演技も見てやってくださいませ。

といった感じで始まった2006年、忘れてはならない作品があります!2月8日(水)にリリースされた宍戸 亮デビューアルバム「ZERO」です!思い返せばラジプリに出演するたびに「宍戸のCDを出して欲しい!」と懇願し続け、昨年9月にシングルが発売されたと思いきや、5ヵ月後にはアルバムです!プロデューサーである松井さんの企画力はもちろんですが、彼を動かすほどの宍戸ファンの皆さんの力というのがどれほど大きかったことか。許斐先生が生み出したキャラクターがこうして一人歩きして、キャラソンを歌い、果てはアルバムまで出させてもらえるに至ったのは、偏に皆さんのおかげだと思っています。本当に感謝しています。役者の仕事を通して歌を歌えるという幸せは、なかなか味わえることではありません。本当に僕は恵まれていると思います。皆さんの期待に応えるべく、極めてハードな日々の中ではありましたが、収録も頑張りました。2曲の作曲、そして作詞も・・・・いつもの事ながら寝ずに頑張りました。そしてあのボーナス・ディスクの脚本も、今思えば「あの精神状態でよく書けたな・・・・」というのが正直な感想です。多くの作詞家さん、作曲家さん、編曲者さん、製作スタッフさんのおかげで完成した「ZERO」は、今改めて聴いてみても、やはり「元気と勇気とやる気」を与えてくれる作品だと思います。こんなに素晴らしい作品に携われたこと、心から感謝しています。

そして同じく2月、その「ZERO」の発売記念イベントが神戸と浜松でありました。延べ600名近い皆さんと握手&短時間ですがお話しすることが出来ました。全国から集まってくださった皆さんと接して、ここでもまた皆さんの宍戸への熱い思いを直接肌で感じることが出来ましたよ。「思いの丈BBS」へのたくさんの書き込みも本当に有り難うございました!皆さんが喜んでくださることが、僕にとっても何よりの喜びです。あんなに素敵な時間を一緒に過ごせたことが、今となっては夢のようであり、でも確かな現実であったわけで、とにかく感謝です!それからバレンタインのプレゼント・・・・さすがに入浴剤と生姜湯がダントツに多かったです!このイベントだけで入浴剤は約350回分、生姜湯は150杯分頂きました!(^^)毎日使っても全然減らないので、お風呂が楽しみで仕方ありません!そういえばイベントでの頂き物は神戸及び浜松から自宅に郵送したのですが、帰宅してみてビックリ!段ボール箱が十数個積み上がっていました!お手紙をじっくり読みつつ開封していたら10時間以上経ち・・・・夜が明けていました(^^; ちなみに入浴剤はその後も増え続けまして、延べ450〜500回分に達しています。もちろん毎晩使っています!(笑)

さて、5月にはターゲット関連のイベントが2つありました。東京ビッグサイトでのドリパと鹿鳴館でのレーベルイベント。共演者に女性も多かったので、お客さんの男性比率が高かったです。が、そんな男性陣も「Jump to the SKY」を一緒に盛り上げてくださって感激しました!続いて6月のまゆさわライブはさらに男性比率が上がり、多分190/200名くらいだったかと。それでも「絶唱カラオケマンの歌」では一緒に絶唱(笑)してくれたり、宍戸の「一日だけのバカンス」&「ALive」やもちろん「Jump to the SKY」でも熱気と共にジャンプして盛り上がってくれて、本当に嬉しかったです!先日(11月)のBooNoライブを観に行った時に、そんな男性陣から声を掛けられたのですが、「次のソロライブはいつですか?また行きますので!」という言葉にもまた感激して、さっそく高濱プロデューサーに報告。次のソロライブに向けて、いよいよ動き始めましたよ〜!

7月はオフィシャルには顔を出しませんでしたね。数えてみると昨年の8月以来、毎月ライブやイベントが何かしらあって、11ヶ月間、まさに毎月顔を出していたのですねぇ。よく頑張りました!p(^^)q というか、それらのイベントに毎回のように顔を出してくださる方々もたくさんいらっしゃって、皆さんこそ、本当によく頑張りました!!そして有り難うございました!!8月には宍戸イベント、あっとボイス倶楽部イベント、木村さんとのジョイントライブと毎週のようにあったし、10月もDVD発売記念イベント、あっと1015、FCバスツアー、俺ステ・イベントとまさに毎週だったわけで。でもね、それぞれにまったく別物だから、すべてのイベントが楽しくて、多くの皆さんに会えることが本当に幸せでした。

それから9月から本放送が始まりましたあっとボイスTV「楠田敏之の黙ってオレについて来い!」略して「くすだまTV」(笑)ですが、早くも8回目を数えました。最初の頃はとにかくカメラが苦手でね。目の前に実際に人がいれば、じっと目を見て話すことが出来るんだけど、それがカメラになっただけで見られなくなるというか、笑顔さえも引きつるというか(苦笑)。それも少しずつ慣れてきて、レンズの向こう側に皆さんがいると思うと、自然と話し掛けられるようになってきました。ねこたまキャッツリビン、スイーツフォレスト、横濱カレーミュージアム、執事喫茶とすべて僕にとって初体験の場所で、これらはもちろん事前に僕を含めた打ち合わせなど無く、撮影日の間際になって突然提示されるのです。だから当然下見なんか出来ないから、すべて素のリアクションな訳で。まぁ、食べ物は好きなんだけど、でも極力少なめでお願いしますね〜 残せない人なので^^;

そして、11月1日(水)に3rd アルバム「Bright!」がリリースされました!今回もまた初挑戦がありました。ア・カペラの作詞・作曲・編曲(もちろん歌も)です。もともとクリスマス・ソングというコンセプトは決まっていました。僕にとって初めて作るクリスマス・ソング(曲だけなら「White Christmas」があるけどね)ということで、ならば未来に希望を抱けて、かつ最高に幸せなクリスマス・ソングにしようと思いました。それで出来たのが、あの「Warm Snow(ウォーム・スノウ)」です。製作裏話は別の機会に書こうと思いますが、僕自身、クリスマスにはこの歌を聴いて幸せを感じることが出来ました。作って良かったと思える歌になりました。それ以外の歌も、本当にバラエティ豊かで、いわゆる「B」三部作の最後を締めくくるに相応しい1枚になったと、高濱プロデューサー共々自負しています。そんなオススメの1枚を一人でも多くの方々に聴いて頂けたら、これ以上の幸せはありません。

そんなこんなで12月。1年というのは本当にあっという間ですね。ここに書ききれなかった出来事もたくさんありました。そういう一つ一つの出来事をこうやってじっくりと思い返して、改めて感謝の気持ちを抱くというのは、とても大切なことですね。何度も何度も楠田に会いに来てくださった皆さん、そして、会うことは叶わなくとも心のこもったお手紙を書いてくださった皆さん、本当に有り難うございました。皆さんに支えられているなぁって、今年ほど思った年はありませんでした。その理由は冒頭に述べた通り、今日は書きませんが、とにかく辛いスタートだった2006年。それがこうして今、来たる2007年に希望を持って臨もうという気になっているのは、皆さんのおかげです。心から感謝申し上げます。

いつも元気をくださる皆さんに少しでもお返しが出来るよう、来年も頑張りたいと思います。応援の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは皆さん、良いお年を!



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