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２月ですね			2004年02月04日（水）
■ 早いもので、もう立春だそうですね。といっても実際は寒さは厳しいし、雪なんかまだまだ降るしで、ポカポカ陽気の春はずい分と先の話なのかな。皆さんはいかがお過ごしでしょうか？風邪などひいていませんか？僕は幸い寝込んでしまうような風邪はひいていないです。「なんかだるいかな？でも気のせいかも！？」と思っているうちに忘れてしまう程度です（笑）。とにかく空気が乾燥してますからね、気をつけましょう。湿度って役者（歌手の方々もそうらしいです）など声の仕事をする人間にとってはとても気になるんですよ。ちょっと油断すると喉を痛めてしまいますから。だから自室（特に就寝中）の湿度調整には細心の注意を払っています。加湿器は必需品ですねぇ。そして外出中はマスクをして喉を保護したり、マフラーで喉を冷やさないようにしたり、常に喉を潤して殺菌作用を高めたり、まぁ、いろいろな策を講じます。それでも風邪をひくときは疲れていたり、不規則な生活が続いたり、そんな無理が祟ってしまうのですが、今年は今のところ元気です（＾＾）。風邪をひいたときの辛さって寝込んでいる時には痛感するのですが、治ってしばらく経つとつい忘れてしまいませんか？健康なのが当たり前、みたいな・・・いけませんね。健康に対する感謝の気持ちをいつも持ち続けるのはとても難しいのですが、常に心掛けていたいものです。皆さんも風邪などひかないように気をつけてくださいね！ ■ 先週アップした１月の曲「新たなる始まり（仮）」はいかがでしたでしょうか？アップした直後というのはとても気になるんです。作っている最中はただただ楽しくて、「この楽器使ってみるのもいいかも！」とか遊び感覚でやっているのですが、いざアップしてみると「本当にこの曲で良かったのだろうか？」、「つまらない曲に仕上がっていないだろうか？」、「どんな顔をして聴いてくれるのかな？」などといろいろ思い巡らしているわけです。それでも少し日が経つと皆さんから頂くお手紙の中でこの小部屋のことにも触れてくださっていて、多分今回のＢＧＭのことも窺い知ることが出来ると思うのですが、それまではお預け状態なんですよ～（＾＾）。しばらく不安な日々が続きます・・・。もし気が向いたら掲示板の方にでもちょこっと感想お願いしま～す！１行でも嬉しいので！ ■ 以前ここでも書いた「シカゴホープYEAR４」ですが、今放送中のYEAR５にもちょっとですが出演させて頂きました。第１２話で、オンエアは２月１１日（水）の深夜（２６：５７～予定）です。今回は２役です。関東地区のみで申し訳ないですが、もしよかったらご覧になってみてください。前回出演のYEAR４第２４話の役ですが、①小学校襲撃の混乱の中で叫ぶ男性教師、②生徒たちが搬送されてきた救急救命病院（慌しいです）の看護士、③自殺を図った襲撃犯の手術に立ち会う研修医（執刀医に反抗的！？）の３役でした。ちなみに映像を見ても分かる通り手術室ではみんなマスクをしています。だから吹き替えをする我々も自前のマスクをしたまま喋るんですよ～（２４話では③の役がそうです）。ちょっと裏話でした！ ■ 先週初めて事務所に置いてあるMacintoshパソコンでこの小部屋を見ました。僕はWindowsユーザーなので当然この画面は自宅のWindowsパソコンで作っているのですが、事務所のMacで見たらなんだか感じが違って見えました。まず、色ですね。機種の性能や画面設定によっても違うのでしょうが、事務所で見たときには「楠田の小部屋」のロゴの微妙な色使いがうまく再現されていなくて・・・。ちょっと残念。あとはフォント（字体）ですね。これは仕方がないです。でもMac独特のフォント（Osakaでしたっけ？）も全然変じゃなかったですよ。むしろちょっと雰囲気が違って見えて面白かったです。ちなみに皆さんのフォントサイズはどのくらいですか？Windowsの場合、画面上部メニューの［表示］→［文字のサイズ］に最大／大／中／小／最小の５種類が用意されていますよね。僕は「中」です。なぜかというとあまり小さいと見えないんですよ、眼が良くないので。僕は液晶ディスプレイを机の一番奥に置いているので画面まで６０～７０センチあって、メガネをしていない時、「中」より小さい文字は一生懸命見るのでだんだん目が疲れてしまうのです・・・。それはさておき、皆さんがご覧になっているパソコンもほとんどが僕のとは違うでしょうから、色やフォントも含めて見え方が少しずつ違うんでしょうね。ま、それも一つの醍醐味と思って、あまり気にせず作っていくつもりです。でも極力特殊なことはしない方向で・・・。 ■ 次回の小部屋は「好きな本」について書いてみようかな、と思っています。（＾＾）

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