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終わった〜!!!
2005年03月02日(水)

ようやくです!長い道のりでした〜!昨日の朝、最後の曲を納品して、すべてが終了しました!お疲れ〜!いやぁ、一時は「これ本当に終わるのだろうか?」とものすごく不安な日々もありましたが、コツコツやっていたらなんとか終わりましたよ。でも、納品期日の迫っていた最後の2週間は徹夜の連続でした・・・・寝ても3時間とかね。その間、ライヴ、収録やその準備(ビデオチェックにな〜んと6時間近く掛かった日もあったのです)もありましたからね、ずい分と日にちが掛かってしまいました。


ここまで読んだだけじゃ何のことか分からないですよね。2月8日の日記に「ちょうど1年前と同じ様なことを頼まれてやっていまして、ただ今年は昨年より何倍もヘビーな作業で、毎日地道にやっているんだけど、全然終わりが見えない・・・・そんな感じです。」と書いたのですが、もっと時間を遡って、2004年3月4日の日記を見ると、1年前何をしていたか分かりますねぇ。

僕の通っていた養成所の1年間の締めくくりである修了公演が今年もありまして、そのミュージカルのための曲をPCで打ち込んで提供する、というのが僕の仕事です。昨年はピアノ演奏のMDとその楽譜を材料に、僕の好みの編成にアレンジする、という作業でしたが、今年は違いました。

このミュージカル、もともと海外の作品で、その上演時の録音CDとコンデンス・スコア(つまりピアノ譜)が用意された材料です。演奏はフル・オーケストラで、上演時のCDですから当然役者の歌声が入っています。その歌声を除いたオーケストラの部分だけをPCに打ち込む、というのが今回の僕の仕事・・・・言ってみれば耳コピーですね、オーケストラの。

曲数は、1分以内の曲が4曲、2分以内が6曲、3分以内が6曲の計16曲でした。曲の長短に関わらず、だいたい1曲あたり7〜10時間かかります(あ、1曲だけ、1時間くらいで終わったのありました!)。だからトータル120〜140時間かかったことになります。う〜む、こうやって時間を合計すると、ものすごい仕事量ですね(サラリーマンの1ヶ月分の就業時間(残業除き)に近いのか・・・・)、我ながら驚いてしまいます。ね、これで「終わりが見えない・・・・」の意味がなんとなく分かってくるでしょう?マラソンとかで頑張って頑張って走っても走っても「まだ何十キロもある!?」って心境ですね。


さて、皆さんは、この耳コピーって、どんなことをするか想像がつきますか?まぁ、読んで字の如くなんですが、オリジナル音源の演奏を、今回の場合はPCで忠実に再現することですね。今日はせっかくの機会なので、ちょっと詳しくお話ししたいと思います。

PCのソフトで、いわゆる音楽打ち込みソフト(シーケンサーって言われます)を使用します。まずここに、オリジナル音源の音を貼り付けます。これが習字で言うお手本みたいなものですね。これに習って、出来るだけ同じ演奏をPCに再現させるべく、今からデータを入力していくのです。


  最初にやる作業は「テンポ設定」です。歌謡曲なんかは最初から最後まで一定のテンポの曲がほとんどなのですが、オーケストラの場合はテンポが常に変化します。盛り上がっている所とか逆にだんだん弱くなっていく所では自然にテンポが遅くなるし、演奏者の呼吸や、ミュージカルの場合、役者の呼吸に合わせても演奏のテンポは前後します。僕たちが喋る言葉だって、その時の気持ちによって速くなったり遅くなったりしますよね。まったく同じことです。そういう細かいテンポ設定なので、1曲の中で多い時は100箇所くらいのテンポ変化を、オリジナル音源の波形データを拡大表示して、ソフトに付属のメトロノームを鳴らしながら、1小節毎に細かく設定していきます。このテンポ設定がずれると、この先、音を拾う作業のときにすべての音のタイミングがずれてしまうので、非常に重要な作業です。


  次に、演奏に使われている「各楽器の設定」です。オーケストラですから人数にしたら、どんなに小さくても最低60名はプレイヤーがいます。真面目に再現しようと思ったら、60人分のデータを作る必要がありますが、それは無理です!すべての音を聴き分けるのは神様だって不可能でしょう!(笑)そこで、1つの楽器に1トラック使用します。

オーケストラの場合、約15トラック必要になります。つまり弦楽器なら第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの5トラックってことですね。同様に、管楽器はフルート(ピッコロ)、クラリネット(バスクラリネット)、オーボエ、ファゴット、トランペット、トロンボーン(チューバ)、ホルンの7トラック、そしてパーカッション(ティンパニ、スネアドラム、バスドラム、グロッケン、シロフォン等多数)の約3〜4トラックですね。あと忘れてはいけない重要な楽器がハープです。このように曲によって多い少ないはありますが、最大16トラックくらいは使用します。もっと本格的にやる場合は、一つの楽器でも音色によって数トラック、計30トラックくらい使用する場合もありますが、音源の性能を越えてしまって、上手く演奏出来なくなる恐れがあるので、使用する機材によって加減します。

ちょっと専門的なことになりますが、ここで言う各楽器(トラック)の設定というのは、音量、アタックの強さ、反響の大小、定位(左右のどこから聴こえて来るか)などを初期設定しておくことです。


  さぁ、いよいよ「音を拾う作業」です。僕の場合は、1つの楽器毎に拾っていきます。つまり曲の最初から終わりまで、トランペットならトランペットの音だけに注目して、音を拾っていくのです。人の耳って不思議なもので、「トランペットだけ聴きたい!」と思うと、なぜかトランペットの音だけが強調して聴こえるようになるんですね。だから、それ以外の音はあまり気にならなくなる。で、「次はホルン!」、「次はフルート!」みたいに注目する楽器を決めて、その音だけを拾っていきます。

ここで難しいのは、一つの楽器で和音を奏でている場合です。例えばホルンは奏者4名が各々違う音を吹いて和音にしているのです。この場合は4つの音をすべて拾わなければ、和音になりません。ギターの場合は6弦あるからもっと大変!今回ここで役立ったのが、コンデンス・スコア(ピアノ譜)で、このミュージカルをオーケストラではなく、ピアノだけで伴奏して上演するために用意された楽譜です。この楽譜を参考に、和音の各音を拾っていくのです。あくまで「参考」でしかないのは、楽譜上に「ド・ミ・ソ」と書いてあっても、ホルンは4人ですから「ド・ミ・ソ・ド」だったり「ソ・ド・ミ・ソ」だったりして吹いているからです。これは自分の耳で聴き分けるしかありません。

似たような難しさで言うと、弦楽器ですね。チェロとコントラバスは目立つので比較的簡単です。が、第1、第2ヴァイオリンとヴィオラは、(よく聴けば微妙に響きが違うけど)なかなか区別がつきません。敢えて言うなら聴こえてくる位置が違います。つまり一番左から聴こえて来るのが第1ヴァイオリン、少し中央寄りが第2バイオリン、ほぼ中央あるいはもうちょっと右寄りから聴こえるのがヴィオラ、みたいな。これは普通のスピーカーでは判断できませんので、ヘッドホンをして、頭の中で右か左か定位をじっくり聴き分けます。稀にヴィオラとチェロの位置が逆になっているオーケストラもありますので要注意!

あと曲者はハープかな。ハープって楽器、御存知ですよね?ああやって弦が並んでいるのを、1本ずつ指で弾いたり、複数本を一気にだらららららっと弾いたりします。このだらららららっの音を拾うのが大変なんですよ〜。なんたって早いですからね。もう一瞬です。たった1秒間に50音以上弾くこともあります。でもこの楽器のおかげで曲がものすごく華やかに盛り上がったり、女神のように美しいフレーズを奏でたり出来るんです。オーケストラにおける極めて重要な楽器ですね。だからいい加減には出来ません。そのほかの楽器の何倍も時間が掛かりますが、根気良く音を拾います。例のピアノ譜はコードを知るための参考にはなりますが、実際のハープの演奏は何オクターブにも渡って縦横に音が行き来しますから(しかも左右の手を交互に逆方向に動かしたり)、とにかく自分の耳だけが頼りです。

こんな風に一見簡単そうに言ってますが(え?簡単そうじゃない!?)、細かい音ってなかなか拾えないんですよ。そんな時は1小節単位で繰り返しリピート再生します。そういう便利なループ機能があるんですね。「ここからここまで」と設定してプレイすると、何十回でも何百回でも同じ部分を繰り返してくれます。まるで壊れたレコード(CD)状態!(笑)こうすると、さらっと聴いただけでは聴こえなかった細かい音や、ほかの楽器に紛れていた音が聴こえて来るんです。まるで沼の底から宝物が湧き出てくるみたいに!ちょっと感動しますよ〜。こういう聴こえないけど実は鳴っている音って、たくさんあるんです。これを探すのは大変!でもこれらを入力してやると、グッと本物っぽくなるんですよ、奥さん!(笑)

という感じで、すべての楽器の音を拾います。ここまででようやく作業の半分です。「え゙!まだ半分!!?」とお思いの方が多いと思いますが、まだまだこれからですよ〜!


  この段階で、今まで打ち込んだものをプレイ(再生)してみます。もちろん一見演奏しているように聴こえます。が、「どこかおかしい・・・?」ってことになるはずです。なんて言うか、人間らしくないんですね。「機械が演奏してます・・・」みたいな。よくロボットのモノマネをする時に抑揚なく一定のリズムで「コ・ン・ニ・チ・ハ」ってやるでしょ?まさにあの感じです。

では、どうしたら人間らしい演奏に聴こえるのでしょうか?それが「ニュアンス付け」です。僕たちが「こんにちは!」って言う場合、「こ」と「は!」の音は強いし、「ん」はちょっと音が上がって短くて弱いでしょ?(あ、方言のある場合は違いますね。)気分がいいときは「は!」の音がもっと高くなったり。そういう一文字一文字の、つまり一音一音の強弱とか、長短とか、音の始まり方や終わり方なんかを決めてやるのが、この「ニュアンス付け」って作業です。

再び頭の中を「トランペットの音だけ!」モードに切り替えます。そしてトランペットのフレーズに注目して、そのニュアンスを拾います。音の強弱や長短は比較的簡単ですが(でも一音一音チェックするので、手間は掛かります)、音の始まり方や終わり方というのはとても微妙な表現なんですね。アタックが強く始まるか、そうっと始まるか。プツっと終わるか、すうっと消え入るように終わるか。消え入るような終わり方だって、1拍で消えるのか、4拍かけてゆっくり消えるのか、などなど。これも一つ一つの音についてチェックしていきます。

トランペットが終わったら次の楽器、というようにすべての楽器について。難しいのはテンポがゆっくりな曲の場合ですね。テンポが速い曲の場合は、音の強弱&長短表現のみでそこそこ聴けるようになります。が、ゆっくりな曲の場合は音の始まり方と終わり方がほぼすべての音毎に違いますから、非常に時間を掛けて丁寧に設定していきます。これが人間らしさを表現する最大のポイントになります。

さて、これで全作業の90%は終了しました!あと一息です!というか、この時点で終了にしても、OKです。よほど聴き込まない限り、「まぁ打ち込みとは分かっているけど、そこそこ聴けるかな。」程度の演奏にはなっているはずです。しかし、上級者には、さらに次の作業もして頂きますよ!って誰に言ってるんだよ!


  まずは「タイミングずらし」です。オーケストラが演奏するステージは、広いです。聴く人は客席に座っている訳ですが、その位置から広いステージ上の各奏者の距離まではそれぞれ異なります。例えばあなたが真ん中の席に座っていたとします。ステージを見ると、一番左隅にハープがいます。反対の右隅にはコントラバス群が陣取っています。ステージ奥には打楽器群がいたり、金管楽器群がいたりします。そもそも「音」というのは1秒間に340メートル進みますので(昔習いましたね?思い出しましょう!(笑))、聴く人が席に固定している場合、同時に音を発したとしても、その楽器からの距離によって、聴こえるタイミングがズレるんです、本当に。ステージ上の指揮者には「ジャン!」って聴こえても、客席では「ジジャン!」って聴こえます。これを表現してやります。

ステージの左隅、右隅、奥であるほど聴こえるタイミングが遅いので、そこにある楽器は一律に発音のタイミングを遅くしてやります。といっても半拍も遅くしたらバレバレなので、というかそれは既に曲として聴こえなくなってしまいますので、ほんのちょっと、数十分の一秒くらいズラします。実際の距離の違いは10メートルくらいでも、演奏するホールというのは残響とか音の反射とかがあって、その何倍も遅れて聴こえてきますので、計算上の距離よりも遠くで演奏しているという時間分ズラして、ちょうどよく聴こえます。この作業によって、実際のステージの広がりとか、オーケストラ特有のダイナミックさが表現出来るんです!

それから、これも「タイミングずらし」の一種ですが、特に速いパッセージ(フレーズ)のときに有効です。例えば1拍の内に「ドレミファソラシド!」って、連続して演奏しているとします。この時、音符は8個ですから一音あたり32分音符ですね?だからといってすべての音を32分音符にすると、機械的というか、なんとなく不自然に聴こえてしまうのです。その原因は、奏者が人間であるが為の習性というか、癖というか・・・・。

こういうパッセージの時、人間は終わりの音になるにしたがって短く演奏するんです。音楽用語では「走る」って言います。これはどんなにベテランのプロでも。というかそう演奏しないと曲のスピード感とか勢いが無くなってしまうんですよ。でもそれを分かって敢えてそう演奏している訳じゃなくて(もちろん理論的にそう思って演奏している人もいると思いますが)、一定のリズムで演奏しているつもりでも、自然に後ろの方が速くなっている・・・・奏者の感性が勝手にそうさせているんですね。僕もこの耳コピーをするようになるまで気付きませんでした。きっちり一定の速さで演奏していると思っていました。が、そうやって打ち込んだ曲がどこか不自然だったんですね。で、よくよく研究してみたら、そういうことだったんですよ。たったこれだけで、驚くほど自然で人間味が出てくるんです!

そして最後にもう一つだけ!これはもうあまりに細かい作業で、僕でさえも今までに一度しか真面目にやったことありません。弦楽器の場合なのですが、弦楽器って楽器を左手で持って、それを顎の下に挟んで固定して(ヴァイオリンとヴィオラはね)、右手に弓を持って、その弓を楽器本体の弦と擦らせて音を出します。その弓を行ったり来たりさせる時の音の強弱を再現してやるんです。例えば長い音を弾くときは、弓を何度か往復させなければなりませんが、弓が方向を変える時に一瞬音が小さくなります。これを曲中のすべての弓の往復の箇所に再現してやるんです。どうです?気の遠くなる話でしょう?でもテンポのゆっくりな曲の時にはこの手法が絶大なる力を発揮するのですよ!是非お為しあれ!だから一体誰に言ってる!!


  はい、というわけで、ようやくこれで完成です!お疲れ様でした〜!(笑)てか、これ読むの大変だったよねぇ?ゴメンね〜。好きなことだから、つい夢中になって語ってしまいました。まぁ、もし耳コピーをしなくてはならなくったら、ここをもう一度読んでみてください!な〜んて人、まずいないよ!(笑)もういいんです、自己満足で!!ホントは管楽器なんて各楽器の演奏法に合わせて、もっともっと細かい手法があるんだけど、僕もいい加減疲れました〜!!また後日加筆しま〜す。(ここまで数時間掛かってますからね〜)


そんなこんなで、僕はこのところ、ずっと耳コピーに明け暮れる日々を過ごしてきました。ちなみに今回はミュージカルってことで、曲そのものをじっくり聴き込む訳ではないので、上記の90%完成までの作業で留めておきました。とはいっても、やっぱり1曲あたり7〜10時間というのは、物理的にどうしても掛かってしまうんですね、どんなに急いでも。先週なんて、席も立たずに19時間PCに向かっていた日もありましたよ。確か2月24日(木)が納期だったので、最後の追い込みって感じで、その前日の夕方から24日の稽古開始時間ギリギリまで粘ってました。が、難曲が残っていたので3曲は間に合わず、一昨日の28日にようやく終了して、昨日3月1日の朝、無事納品してきました。

もうね、しばらく耳コピーはしなくていいや!(笑)いや、嫌いになった訳じゃないよ。食傷気味って感じかな。でも今回の曲はどれもいい曲ばかりでね、時間制限さえなかったら、もっともっと深く作り込んでみたかったな。


実を言うとですね、このミュージカル作品は、僕が養成所の1年目の修了公演でやった作品なんですよ。それを今年再演することになったんですね。だから僕にとってはあまりに思い入れの大きな作品で・・・・その曲に再び携われたのは嬉しかったですね。そうそう、当時はピアノの生演奏で上演したんですよ。これもまた味があって良かったです!

ちなみに今回の耳コピーのテンポ設定ですが(まだ話すか!いやいや、あとこれだけ!)、まず最初にオリジナルのオーケストラ・バージョンで設定して、すべて曲が出来たところで、今度は4年前の当時の本番のビデオの音声を貼り付けて、それに合わせてテンポ設定し直すなんてこともしています。すべての曲じゃないけど、歌の中に間がある曲とか、スローな曲はね。

あ、だから初めて当時のビデオを観ました。4年前の演技でした・・・・というか演技とは言えないのかな。なんたって演技の勉強を初めてわずか1年で、舞台の右も左も分からない状態ですからね。演出家(難波さんです)の言う通りに動くだけで精一杯でした。一挙手一投足すべてに演出が付けられましたからね。まぁ、そうでもしないと、とても人前に出せられなかったと思いますよ。今だから言っちゃいますけど!(笑)

今回この耳コピーを頼まれて、難波さんからこのビデオを受け取る時に、「楠田のお宝映像で売っちゃおうかなぁ?」なんて冗談交じりで言っていましたが・・・・・難波さん!冗談きついっすよ〜!!今の演技でさえビデオで観るの辛いのに、4年前ですから!!まぁ、ハイライト版で2〜3分くらいに編集したら、ちょっと面白いかもしれない、とかビデオ観て思っちゃいましたけど(笑)。この作品は登場人物はたったの3人で、約55分間の作品です。だから2〜3分のハイライトにしたらストーリーはまったく分からないけど、若かりし日の楠田がただ飛び回ってるだけの画というのも、面白いかな・・・と。


そんな思い出深いミュージカル作品ですが、いよいよ3日後に2005年バージョンの本番です。出演の役者たちには本番用の音がギリギリまで出来なくて、本当に申し訳なかったと思っています。(4年前の稽古でも使っていた、ピアノ演奏のMDで稽古していたんですよ。)実は1月から2月にかけて3週間くらい、作業をほとんど進められない程の身体に関する大きな事情があったんです・・・・その分、完成が遅れてしまって。でもとにかく心を込めて打ち込みしました。どうかお許しを!本番、出来れば観に行きたいなぁと思っています。楽しみです!修了生の皆さん、頑張って!!


次回の日記はライヴに関して書く予定〜♪



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