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| 祝 １００万ヒット達成！ |
2007年08月31日（金） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■ 本日、８月３１日（土）午前１０時２６分、楠田の小部屋のカウンターがとうとう１００万ヒットを達成しました！本当にありがとうございます！これは偏に、いつも訪れてくださる皆さんのおかげです！それが数字という、目に見える形で現れるから、僕も頑張って更新しなくちゃと思うことが出来ました。ここまで支えてくださって、どうもありがとうございました！ 楠田の小部屋が２００３年１１月１日に、当時は事務所サイトの中にオープンしてから、ちょうど３年と１０ヶ月。僕自身にとってのまさに激動の時間を、この楠田の小部屋と共に歩んできたように思います。それでは、ここで簡単に楠田の小部屋の歴史を振り返ってみましょう。といっても、そんな特筆するほどのことはほとんど無いので、一瞬で終わると思いますが（笑）。 ■ 過去の日記を読んで頂ければ全て書いてあるのですが、２００２年のデビュー当時、当然僕自身のＨＰなどというものは存在しませんでした。事務所サイトに掲示板があって、そこへの書き込みは可能でしたが、２００２年といえば宍戸が登場して間もなくて、世間の評価もほとんど聞こえてこない状態でしたので、書き込む勇気がありませんでした。 初めての掲示板への書き込みが２００３年２月７日（こちら）です。なぜこの日だったのかは、記憶が定かではないのですが････文脈から想像すると、多分、「テニスの王子様」で関東大会のオンエアが終わったくらいではないでしょうか。第６８話ですからね、確かその頃だったかと。関東大会の試合をご覧になった皆さんからの応援や喜びの声がお手紙などで届くようになって、初めて公の場で、自分の言葉としてお礼を言いたかったのだと思います。 次が６月の舞台「ボタン工場の羊少女メー」の取り急ぎのお礼ですね（こちら）。宍戸を演じてから初めての舞台ということで、宍戸ファンの方々も何人かいらっしゃってくださったようです。が、皆さん遠慮なさってか、お手紙やプレゼントの差し入れは頂くのですが、直接お会いすることはありませんでした。本番期間中で唯一、男性の方がお一人、サインをくださいと色紙をお持ちくださいました。なんでもテニプリ役者陣のサインを収集しているそうで、近藤君のサインをもらったばかりだとおっしゃっていたのがとても印象的でした（＾＾）。ちなみに皆さんと直接お話したのは、１１月の舞台「無頼の女房」の時でした。終演後わざわざ待っていてくださって、とても感動したことを、今でも覚えています。千秋楽こそ５０名を超えるような大人数でしたが（あの日は確か雨の中、お待たせしちゃってゴメンなさい）、初日は５人くらいで、ゆっくりとお話出来ましたね。今となっては本当に懐かしい思い出です。 話を戻して、その翌週、６月１１日にテニスの王子様のあのキャラクター･ソング「Ｂｒａｎｄｎｅｗ Ｄａｙｓ」（宍戸 亮＆鳳長太郎）がリリースされ、この頃を堺に、宍戸ファンの皆さんとの距離がググッと近くなった気がしました。掲示板には２ヵ月後に書き込みしたわけですが（こちら）、宍戸を通して皆さんと気持ちを共有できたことが、本当に嬉しかったです。当時、皆さんから掲示板に書き込みを頂いた文章、実は今でも全部コピーして保存してあるんですよ。それほど嬉しかったんです。 誕生日のお礼（こちら）、記念すべき恥ずかしいラジオ･デビューとなった「テニスの王子様 オン･ザ･レイディオ」（こちら）、宍戸の誕生日（こちら）と続いて、いよいよ楠田の小部屋のことが書かれた日記が登場します！１０月９日（こちら）に最初の日記としての記事を書いています。ＨＰの公開が１１月１日（こちら）ですから、舞台「無頼の女房」の稽古と並行していたこともあってか、準備に約３週間かかっていますね。きっと稽古から帰ってきて、眠いのを耐えつつ、コツコツやってたんでしょう。何しろホームページ･ビルダーを使うのも初めてで、どんな機能があるか試しつつだったので（笑）。 そしていよいよ２００３年１１月１日にめでたく楠田の小部屋はオープンしたのです！といっても当時の内容は日記のみでした（あとＢＧＭね）。まぁ、言ってみればレス出来ない楠田専用掲示板って感じ？（笑）確かにね、あの日記の記事を掲示板に書いてしまうと、かなり独占してしまって、間違いなくほかの役者さんやファンの方々に迷惑を掛けてしまったでしょうからねぇ（＾＾；小部屋を作ってよかったです！（笑） その後しばらくは、特に大きな変更は無いものの、ＢＧＭについての変更がちょこちょこありましたね。やっぱり当時から「音」にはこだわりがあったようです（笑）。音質の良いＭＰ３ファイルとデータ容量の小さいＭＩＤＩファイル、パソコンの性能やネット環境に合わせて２本立てで用意していました。なかなか心憎い配慮です！（＾＾）自分で言うか！さらにクリスマスには期間限定のＢＧＭの作曲もしてますねぇ（こちら）。かなり手間も時間も掛かりましたが、まるで趣味の延長みたいな感じで楽しんでいました！ 今となっては恒例となりました大晦日の長文（笑）を書き終え、年は変わり２００４年です。また新たなＢＧＭ「希望 〜新たなる始まり」が加わりましたね。その場の勢いで遊びながら作曲したわりには、今聴いてもよく出来てるなぁなんて思います。いや、ホントに、アレンジはともかくメロディは僕好みですよ！（笑）自分で作ったんだから、当たり前だろ！そんなことないかな！？よかったら聴いてみてね！（こちらを右クリックで保存です） そんな趣味の音楽ページを充実させたい（こちら）ということで新設されたコンテンツが音楽の小部屋です。ＭＰ３ファイルはデータ容量が大きくサーバーの負担になってしまうので、ならばご自分のパソコンに保存してもらって、いつでも聴けるようにと設置しました。本当はね、もっとハイペースで新曲がアップされるはずだったんだけど、もう３年も、更新が止まっています･･････････。いや、音楽の小部屋に更新する前にアルバムとかキャラソンとか、幸いにも別の機会に発表されちゃうんだよね（＾＾；苦しい言い訳だ！かろうじて次の曲「いつまでも 〜大切な思い出」はアップしたし、翌年４月３日の「楠田敏之 １ｓｔ ソロ ＬＩＶＥ ”ｈａｒｕ”」でもトロンボーンで演奏していますよ。という風に、小部屋と楠田の活動は密接に関連しているのですよ〜と話をそらしてみたり（＾＾； ２００４年の日記を読んでいて思うのは、出演情報を日記の記事として書いていたんだなぁってことですね。まぁ、他にお知らせする場、というかページが無かったので、当然といえば当然です。今は「Ｎｅｗｓ」のページにタイトルと若干のインフォメーションを書いているのですが、当時はかなり細かく書いていたんですねぇ。ホントご苦労様でした！（笑） さて、この年の１２月１日の日記（こちら）で、楠田の小部屋の独立サイト化の準備を始めたことが書かれていますね。とはいっても稽古の毎日ですから、せいぜい頭の中で考えているくらいでしょう。年末の舞台「Ｔｗｉｎｋｌｅ，Ｔｗｉｎｋｌｅ，ｌｕｃｋｙｓｔａｒ」、そして大晦日の長文（笑）を経て、新年２００５年を迎えます。いよいよ怒涛の２００５年の幕開けです！２００５年は僕にとってまさに転機の年でした。役者としても、そして歌い手としても。たくさんの人と出会い、たくさんの作品に携わり、たくさんのファンの皆さんと接し。そんな１年を予期していたかのように、この楠田の小部屋が独立サイトとしてオープンすることとなったのです！ ２００５年１月３日の日記（こちら）によると、まだどんな体裁のサイトにするか悩んでいますね。この時点では、内容が確定していなくて、なんとなく各ページのイメージは出来ているものの、ほとんど断片的で、サイトとしての形にはなっていないものと思われます。にもかかわらず、８日後の２００５年１月１１日、楠田の小部屋は独立サイトとしてオープンしました！ただ、コンテンツはそれまで通り、「日記」と「音楽の小部屋」だけですね（＾＾；とにかくオープンさせて、やらざるを得ない状況を作ってしまいたかったのだと思いますよ（笑）。僕も追い込み型なので！何はともあれ楠田の小部屋はオープンしました！ その３日後の１月１４日に掲示板「交流ＢＢＳ」が開設され、さっそく皆さんからたくさんのお祝いメッセージを頂きました！僕にとって初めての専用掲示板ということもあって、最初の頃は全員にレスを返していましたね！さらに２日後の日記（こちら）では、コンテンツの全容が見えてきました。この時点ではまだ工事中ばかりでしたが、現在の形にほぼ近いです。ていうか、この日の文章、すごく楽しそうだなぁと思って。なんか微笑ましいです。こんな気持ちの頃もあったんだねぇ････。 さらにネタバレをＯＫとしたＢＢＳ「思いの丈ＢＢＳ」と「新鬼武者ＢＢＳ」も開設したり、このあと述べる小部屋企画用の「小部屋企画ＢＢＳ」を開設したりと、必要に応じてコンテンツが微増（笑）していきました。 そんな楠田の小部屋に、形には見えないけど大きな影響を及ぼしたのが、２００５年４月にオープンした「楠田敏之 オフィシャル･サイト」でした。これは同年８月２４日にリリースされた１ｓｔアルバム「ＢＬＵＥ 〜雲のように〜」のプロモーションを目的とした、さらには同年６月に発足したファンクラブ「楠田饅本舗」のためのサイトなのですが、当時のプロモーション担当者から、ブログもやるように言われました････理由は、端的に言えば人集めとして、でした。僕は乗り気ではありませんでした。なぜなら日記はすでに小部屋でやっていたし、どちらも両立させるのは非常に困難だと思ったからです。しかし、オフィシャル･サイトである以上、そちらを優先させる必要があるので、とりあえずブログを始めてみることにしました。 だからといって、思い入れのある小部屋の日記をやめる気にはなれず、なんとか共存させる方法を考えようと思いました。そこで、小部屋には出演作品について今まで通り細かく書き、それ以外についてはオフィシャル･サイトのブログに書くという、住み分けをしてみようと考えたのです。その結果、「新鬼武者」（こちら）、舞台「ＬＩＶＥ ＷＥＬＬ」（こちら）、宍戸 亮デビュー･シングル「ＡＬｉｖｅ」（その１、その２、その３）については、ここの日記に書くことにしたのです。 ただ最近は、ブログは携帯からでも見られるというメリットによって、出演作品についてもブログに書くようになってしまいました。が、内容的にはアウトラインのみで、本来書きたいと思っている、より突っ込んだ内容はあまり書けていません。やはりそういう記事はこっちの日記でないと書けないなぁと、思っています。でもブログも今では大切な情報ツールですし、今後もなんとか共存させられるように、頑張りたいと思っています！ 以上の様な経緯があって、楠田の小部屋は現在に至ります。特筆することがほとんど無いから一瞬で終わる予定だったのですが････やっぱりこのような結果に（＾＾；いや、それだけこの楠田の小部屋にまつわる思い出や思い入れが多かったのですよ！もちろん自分自身のことも含めて！だからこそ、僕と共に歩んできた楠田の小部屋なのです！ ■ さて、この度１００万ヒットを迎えた楠田の小部屋ですが、これまでも折に触れて、カウンターのヒット数について報告してきました。２００３年１１月１日のオープン以来、１０万ヒットは２００４年６月１１日、２０万ヒットは同年１２月１日、３０万ヒットが２００５年３月１８日、５０万ヒットが同年８月２６日、７０万ヒットが２００６年２月２４日、そして１００万ヒットが２００７年８月３１日です。 その間、２００６年６月１日に【７７万７７７７】ヒットの記念プレゼント企画がありましたね！初めての小部屋企画でもありました！あの時はカウンターが「７７７７７７」となる日時を事前に予想して、それに最も近かったラッキーさん１名様に楠田が書いた宍戸の画（＋サイン）を額縁に入れてプレゼント！という企画でしたね。 本当はその前に５０万ヒット記念のプレゼント企画を考えていて（こちら）、プレゼントもほぼ準備してあったんだけど、８月中旬に舞台「ＬＩＶＥ ＷＥＬＬ」があったのでその前は稽古の毎日だったり、８月２４日にリリースされた「ＢＬＵＥ 〜雲のように〜」のインストア･イベントがあったり、主人公を務めたゲーム「ＦＲＡＧＭＥＮＴＳ ＢＬＵＥ」の収録が８月下旬に４日間あったり、もちろんいつものアニメ（韋駄天翔）やラジオ（赤パン！青パン！とオールＯ.Ｋ.!?）の収録もあったり、とにかく収録の連続で、結局この月は１日しかオフが無く（その１日も高校の吹奏楽部のＯＢ会でした＾＾；）、残念ながら準備が完了しなかったんですね（＞＜）。 そのような訳で、５０万ヒット記念企画から温存されてきたプレゼント、それからその後に増えたプレゼントも加えて、この１００万ヒット記念企画で一気に大放出しちゃおうということになりました！！プレゼントの内容や応募方法については次ページ（こちら）にて詳しく述べたいと思います！
■ こうやって改めて思い返してみると、この３年１０ヶ月の出来事その時その時でいろんな事を思い、考えているんですね。もし同じ出来事があったとしても、今なら多分違うことを考えたり、書いたりするだろうけど、でも書かれて残っているものは、間違いなく当時の自分であった訳で、この楠田の小部屋にも僕が生きてきた証が残っているんだなぁと、ちょっと感慨深く思ってしまいます。 これまでに書いてきた日記の中で、僕自身が特に気に入っている日記がいくつかあります。２００３年は「ありがとうございました！」１１／１１、「☆大晦日☆」１２／３１、２００４年は「初夢」１／８、「受験生の皆さんへ！」１／１６、「第１４２話」７／１０、「終戦記念日に寄せて」８／１５その２、「誕生日のお礼」８／２７、「難しい･･･！」９／１９、「２００４年」１２／３１その２、２００５年は「プチ氷帝祭」４／２８、「アニメ『テニスの王子様』最終回スペシャル」４／２９その１、「遅ればせながら、お礼を」９／９、「宍戸デビューシングルＣＤ『ＡＬｉｖｅ』」９／２９その２、そして２００６年の「２００６年」１２／３１などです。舞台のお礼、テニプリ関連のこと、誕生日のお礼、大晦日の記事などですが、ほとんどがかなり真面目に語った文章ですね。ちょっとオチャラけたのも良いですが、たまに書く真面目なのも、また自分らしいというか、日常つい忘れてしまいがちなことも、こうやって文章にすることで改めて考えさせられたりしますね。そういう意味では、今年の誕生日のお礼をブログの方に書いたのですが、いずれはこっちの日記に移植して、少し加筆したいとも思っています。 誰でも日々いろんな事を考えて生きていると思います。それを文章に書いたり、言葉にして話すことは････一見他者に対するメッセージのようでありながら、実は、その言葉を自分自身のモノにする行為なのだ思います。日記というのは決してただの記録ではなくて、その時の自分そのものを残すことになるんですね。 昨年の大晦日の日記（こちら）でも少し触れましたが、２００５年の年末、とても悲しいことがあって、実はそれ以来、文章を書く気力がなくなってしまいました。時間の経過と共に、やはり書かなくてはいけない！と思うようになってきているのですが、いざ書いてみると、とても重かったり、ちょっと暗い方向になってしまったり、以前のような突き進むパワーを感じる文章が書けなくなっている気がしています。これは書くことができないというより、自分の中で、考え方が変わってしまったんだろうな、と解釈しています。８月２４日のブログを読んで頂いてお気付きのように、多分決して間違ったことを書いているわけではないんだけど、どこか悲壮感が漂っているというか、心の叫びのようにも感じられるところがあります。それが良くないとは思わないけど、やっぱり以前と違うことが、ちょっと寂しいな、とも思います。人は経験したことによって中身まで変わってしまうんでしょうかね。それほど大きな出来事だったんだなぁ、やっぱり。････すみません、勝手に納得しちゃって。いつか、事の真相を書ける日が来ると思っているのですが、書くならば、間違いなくこちらの日記です。 ■ 日記のことを考えていたら、思いっきり話が逸れてしまいましたね（＾＾； とにかく楠田の小部屋は、これからもまだまだ続けていきます！それに、増やしたいと思って実現していないコンテンツがいくつかあるし、情報量が多くなってきたので、整理したいという気もあります。デザインに関しては･････色々考えたんですけどね、Ｆｌａｓｈとか使って、なんというかイマドキの？お洒落なサイトにリニューアルするとかね。でも僕はこの手作り感がなんとも言えず好きなんですよねぇ。今は古臭くても、そのうち、ある意味新鮮？みたいにならないかな（笑）ま、もしＦｌａｓｈを遊びながら勉強することがあったら、その時にでもリニューアルしてみますよ！（＾＾） １００万ヒットを記念してリニューアルとか、節目としては丁度良いんだけど、今は時間がありませんので〜というのがホンネだね！なんて言ってると、ホントにこのまま行きそう！（笑）ま、どんな見た目になっても、心はずっと変わりませんので、そんな気持ちを受け入れてくださるという方、どうぞこれからもお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます！ まずはこの１００万ヒット達成を記念したお祭りをしたいと思いますので、気軽にプレゼントにご応募して頂いて、みんなで一緒に楽しみましょう！！ ここまで読んで頂き、どうもありがとうございました！ |
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